あけましておめでとうございます!
ASPトレーナースクールです!
本日は
についての問題および解説です!
⑴適合性の評価
⑵目標についての話し合い
⑶契約
⑴PAR-Q(身体活動適正質問票)
⑵健康/医療質問票
⑴生活習慣調査
⑵インフォームドコンセント
⑶権利放棄/危険の引き受け
⑷未成年のエクササイズ承諾書(親のインフォームドコンセント)
⑴CAD(冠状動脈疾患)の危険因子
⑵心臓血管系疾患/肺疾患の評価
体力テストを開始するまでに大まかにこの5つの工程を踏まえる必要があります!
この例問で問いているのは、選択肢のうちスクリーニング又は補足的スクリーニングに含まれないもものはどれかという問題です!
・クライアントの参加意欲や、動機を把握するための書式で初回面談の適合性の評価の段階で行われる
・プログラム開始前に医師への紹介が必要かどうかを7つの質問から判断するためのツール
・実施が容易で、かつ費用対効果が高いことが特徴だが、CAD(冠状動脈疾患)の危険因子を特定することはできない
・スクリーニングで行う
・既往歴やCADの危険因子の特定に優れ、中~高強度の運動が可能か判定できるツール
・スクリーニングで行う
・プログラム参加に伴う潜在的な危険性を予め明確にし、クライアント自身に認知、理解させる書式
・法的防御書類としては最高の効力を持つ
・補足的スクリーニングで行う
〜インフォームドコンセントに含まれるべき内容〜
⑴プログラムの詳細
⑵プログラム参加に伴う効果と危険性
⑶守秘義務
⑷参加の責任
⑸書式に明記された条件への承諾
いかがでしたか??
安全で効果的なトレーニングを処方するためには正しい健康評価が大切になります!
しっかり復習してマスターしましょう!
それでは、また次回の投稿もお楽しみに!
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