みなさんこんにちは!
ASPトレーナースクールの岡田です!!🍊🍊🍊
すっかり気温も落ち着いてきて涼しくなってきました!!😃
涼しくなってくるとどうしても動く頻度が落ちてきてしまいますよね😓
冬場は美味しいものも多く、食事の誘惑が多い時期ですね✨✨✨
その分しっかり動かないと身体にガッツリと脂肪がついてしまいます!💥😨
健康のためにも肥満にならないよう、寒い時期こそしっかりと運動しましょう!🔥🔥
本日はそんな「肥満」を測る指標となる問題です!!
それでは、早速行ってみましょう!!👊
A. 1.4
B. 1.0
C. 0.7
D. 0.5
E. 7.0
答え C(0.7)
さてさて、間違えずに答えられましたか?😃
意外にも「あれ?」となることの多い問題です!✨
これは難しく考えずにウエスト÷ヒップを計算してあげればOKです!!👍
数字が苦手な人は改めて比率や割り算の勉強をしておきましょう!
このウエスト・ヒップ比は上記の通りウエストとヒップの比率を出し、その数値によって肥満度を測るものですが
何もこの比率だけが全てではありません。
その他、肥満に対するテスト法はいくつか存在します!✨
出来る限りすべての項目を測定し、正確に自分の身体を知りましょう!😃🍊
先の問題で出てきたものです!
上記の問題では回答は「0.7」となったいましたがではどの程度の数値が理想的なのでしょうか?
このウエスト・ヒップ比は文字通り腰とお尻の差を測るものでもありますので健康の麺だけでなく、美しさの指標としてお尻の大きさを見ることもできます!😃✨
NSCAにおいて基準は
男性 0.83〜0.90
女性 0.71〜0.80
で中程度になります👆(※ 但し、年齢によっても変わる)
これを超えてくると要注意ですね!💥
余談ですが、女性が目指したい美尻のラインとして以下のような数値を参考にトレーニングを頑張るのも
よいですね!!😃
0.65~0.70…… ブラジル人並の美尻!!🔥日本人でここまで目指すのは少々難易度が高いかも!
0.70~0.75……比較的標準となる数値、日本人の女性でこの数値が出せていればかなりの美尻!!✨
0.75~0.80……多少痩せ型に見えるがくびれが出来なかったりと少しメリハリが見えなくなってくるポイント
0.80以上……骨盤の上に脂肪が乗ってくるライン
体格指数と言われるもので、聞いたことがある人も多いのではないかと思います😃
こちらも肥満度を表す指標として使われています。
こちらも簡単な計算式で求めることが可能です!!
体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=BMI
になります!🍊🍊
試しに私で測ってみましょう!!🌈
私は62kgで176cmなので、それをこの式に当てはめると
62÷1.76÷1.76=約20
となります!!🔥
基準の数値はこちらも年齢によって差異はありますが、30を超えてくると
運動の際の危険因子になる恐れもでてきます!!💥
いかがだったでしょうか?✅
このような評価は運動を行う人はもちろん、日常の健康指数に使うこともできます!!✨🍊
トレーナーであれば、当たり前のように知っていてすぐに使える状態にしておきましょう!🔥
知識があれば好奇心が湧いてくる、資格があれば信頼が勝ち取れる!!🔥🔥
一人でも沢山の人が素晴らしいトレーナーになってくれることを願っています!😃