こんにちは!
ASPトレーナースクールです!!
今回はエクササイズサイエンスの問題および解説です!
1.ホルモン分泌の違い
2.徐脂肪量の差
3.増殖の割合の差
4.バイオメカニクス的構造の違い
a,1、2 b.1、4 c.2、3 d.3、4
A. aのホルモン分泌の違いと徐脂肪量の差
男性の筋力が強いのは、男性ホルモン(テストステロン)の働きで筋肉の量が多いからです。
一般に女性は男性に比べ,体脂肪率が高く除脂肪組織量が少なっています。しかし,身体各部位の筋量における性差の程度は一様ではなく,例えば筋厚を筋量の指標としてみた場合に,一般成人であれば下肢より上肢・体幹において性差は大きく表れます。
また、女性でも男性ホルモンを投与すると筋量が増え、筋力もアップさせる事ができます。
それでは上記の問題を踏まえてもう一問!
a.男性の方が大きい b.女性の方が大きい c.性差はない d.年齢によって異なる
A. cの性差はない
男性と女性では、力の発揮パフォーマンスに大きな差があります。同じ人間であるのにも関わらず、明らかに異なる男女間の筋力やパワーのメカニズムには、ホルモンが大きく関わっています。男性と女性では、筋の生理学的な特異性に違いはない事がわかります。
また、男女間の筋力の差は性ホルモンに起因するという事が言えます。
今回はここまで!
次回の投稿をお楽しみに♪
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