あけましておめでとうございます!
ASPスクールです!
本日2020年一発目は、第1章『栄養学』についての問題および解説です!
それでは早速行きましょう!!
意外と多いと思った方も多いのではないでしょうか?
それでは解説です!
1日の炭水化物の理想摂取量は以下のトレーニングプログラムを行う人によって分かれております。
①一般人、レジスタンストレーニング(90分以内)を行う人
体重1kgあたり5~6g
②90分以上の有酸素運動を行う人
体重1kgあたり7~10g
今回はトライアスロンについて言及されているため②が当てはまり、
7~10g x 80kg = 560~800g となります!!
体重1kgあたり5~6g
運動を特別にしていない一般人とレジスタンストレーニングをしている人の炭水化物の
理想摂取量が同じということを不思議に感じた方も多いのではないでしょうか?
NSCAでは炭水化物摂取量と筋グリコーゲンレベルがある程度低くても、
レジスタンストレーニングのパフォーマンスに対する影響は少ないと考えられています。
したがって一般人、レジスタンストレーナー共に体重1kgあたり5~6gが理想とされています。
体重1kgあたり7~10g
長距離走、トライアスロン、クロスカントリースキーなどの有酸素性持久力競技者で長時間(90分以上)
の有酸素トレーニングを行う場合には、1日に体重1kgあたり7~10gの炭水化物の摂取しグリコーゲンの
補充を行う必要があるとされています。
炭水化物の理想摂取量は以下の通りとなります!!
①一般人、レジスタンストレーニング(90分以内)を行う人
体重1kgあたり5~6g
②90分以上の有酸素運動を行う人
体重1kgあたり7~10g
長時間における有酸素運動はそれだけ体内のグリコーゲンを消費するのですね。
お正月休みに少し太ってしまったなと感じている方、ぜひ有酸素運動で春の新学期や新生活にむけて体づくりをしてみてはいかがでしょうか?
それでは次回もお楽しみに!!
また今年もよろしくお願いいたします!
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