こんにちは!
ASPトレーナースクールです!
本日は、
についての問題および解説です。
解答.
前方への動作段階の際には、太ももや足に力が入りそうになりますが、足はペダルに軽く置くだけで、動かさずにします。
腕や肘もリラックスして、腹筋の収縮のみを意識しましょう!
腕や肘ばかりが力んでしまう場合は、重量を軽くして腹筋の収縮を感じられる正しいフォームを身につけることが重要です⭕️
Step1. はじめに
ハンドルを持つ肘の角度が90度になるようにシートの位置を調整します。背中・肩甲骨・腰と背もたれの間にすきまができないようにシートに深く座り、両脚をしっかり固定します。
Step2. 背中を丸めながら、胸と腕を引き寄せる
ハンドルをにぎり、腹筋をつぶすように背中を丸めながら前方に倒れます。視線は正面ではなく自分のおへそを覗き込み、腹直筋が限界まで収縮します。
Step3. スタートポジション
腹直筋への負荷を感じながら、ゆっくりとスタートポジションに戻ります。背中を反ったり、身体を伸ばしすぎて腹筋の負荷が抜けないようにします。背中を反りすぎると腰を痛めてしまうので気をつけましょう。
STEP4. 上記の動きを繰り返す
Step1~Step3を回繰り返します。関与する筋肉が少ないアイソレーション種目であるアブドミナルクランチでは、ターゲットの腹直筋を休ませすぎないようにしましょう。
腹直筋をターゲットとする種目では、視線はご自身のおへそに保ち背中を丸めて収縮し、背筋を伸ばしすぎないことに気をつけてみてください🙆♂️
関与する筋肉が少ないアイソレート種目のひとつなので、ターゲットとした部位のみを鍛えたい場合に効果的ですね💪🏽
いかがでしたでしょうか?
今回は「13章 レジスタンストレーニングのエクササイズテクニック」からの出題でした!
テストでも頻出する範囲なので、しっかり復習しておきましょう!
またわからない種目があれば、是非実践していきましょう🏋🏽♂️
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