こんにちは!!!
ASPトレーナースクールの本間です。
今回は
についての問題および解説です。
A:(ア)高い (イ)ストレート
B:(ア)高い (イ)カーブ
C:(ア)低い (イ)ストレート
D:(ア)低い (イ)カーブ
まずは、足部の3つにタイプをご紹介致します!
<3つの足部タイプ>
1:回外
●外側だけに体重がかかっている状態。(外見上O脚に見えます。)
2:ニュートラル
●正常な足部の状態であり、踵ー母指球法を正常に行える。
3:回内
●足部アーチが潰れている状態、足首の回転運動が大きいのでこれを抑える必要があります。
自分自身の足の形態は、いかがでしょうか?
NSCAでは、それぞれの足部のタイプに合わせたシューズの選択をガイドラインとしています。
下記では、それぞれの接地タイプに合わせた、シューズを紹介致します!
それでは、見ていきましょう!
1:回外 →カーブタイプ(高い動作柔軟性を持ちます。)
2:ニュートラル →セミカーブタイプ(適度な動作制御性ならびに柔軟性)
3:回内→ストレートタイプ(高い動作制御性を持ちます。)
Aに関しては、シューズタイプがストレートですので、回内足の方に適しております。
Cに関しては、シューズタイプがストレートでありながら、柔軟性が低くなっております。
そのため不適切となります。
Dに関しては、シューズタイプがカーブでありながら、柔軟性が低くなっております。
そのため、こちらに関しても不適切となります。
上記のことから、今回の問題では、回外のランナーには動作柔軟性が(高い)、(カーブ)タイプのシューズが
答えとなります。
いかがだったでしょうか!?
14章に関しては、暗記問題が多くなっております。
問題を繰り返し、しっかり覚えていきましょうね!
足部の形に合わせて、シューズを選ぶことを学ぶことができましたね!
ぜひ、みなさんも自分自身のシューズを選ぶ際にこの方法を取り入れてみてくださいね!♫
今回はここまで!
次回の投稿もお楽しみに!
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