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2019.09.13NSCA-CPT対策

NSCA対策〜14章 心臓血管系活動のエクササイズ〜

こんにちは!

ASPトレーナースクールです!!

 

今回は、

心臓血管系活動のテクニックについての問題および解説です!

 

 

Q.ランニングで足裏全体が地面に着地するとき、足はどの位置にあるべきか?

a.骨盤よりやや前

b.骨盤の真下

c.骨盤よりやや後ろ

d.速度によって異なる

 

 

 

 

 

 A b.骨盤の真下

 

<解説>

効率の良い走りをするには、足の位置が骨盤の真下に着地することが一番良いとされております!

骨盤より前に着地するとブレーキがかかり非効率になります=(オーバーストライド

骨盤より後ろに着地すると前進しづらくなり非効率的になります!=(アンダーストライド

 

 

 

上記問題に派生し、2問目となります!!

Q.ランニング時に股関節の( I )で着地することで、着地時の衝撃が( Ⅱ )なるランニングステップをオーバーストライドと呼ぶ。

Ⅰ、Ⅱに当てはまる正しい組み合わせはどれか?

a.Ⅰ前方で   b.Ⅰ前方で   c.Ⅰ真下で   d.Ⅰ真下で

 Ⅱ大きく            Ⅱ小さく     Ⅱ大きく      Ⅱ小さく

 

 

 

 

 

A. a. Ⅰ前方で

    Ⅱ大きく

 

下記画像は、もっとも適切なランニングパターンを表しております!!

 

 

<解説>

着地時ですが、骨盤よりも前方で足を設置した場合、地面からの床反力が強くなりブレーキがかかってしまいます。

そのため、骨盤の真下でも着地がもっとも適切となります!!

 

まとめ

今回はここまでです!!

ランニングやジョギングをした際には、ぜひ一度ご自身で動きの確認を行ってみてください!!

より理解度が上がっていきます!!

次回の投稿をお楽しみに♪

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