こんにちは!
ASPIトレーナースクールです!
本日は、
の問題および解説です。
A:ゴルジ腱器官
B:筋紡錘
C:錘外筋繊維
D:パチーニ小体
①筋紡錘
骨格筋の錘外筋に存在し、筋肉の伸縮状態を感知する受容器。
筋肉に急激な伸張が加わった時、筋紡錘がそれを感知して、筋肉が切れないよう、収縮させ守ろうとする反応を起こします!
この反応を伸張反射と言います!
この反応を利用することで、より力強い球を投げることができます!
②ゴルジ腱器官
ゴルジ腱器官とは骨格筋と腱の移行部に存在し、筋肉の伸張状態を感知する器官。
ストレッチやトレーニングなどにより筋肉に持続的な伸張が加わった時、このゴルジ腱器官が感知して、筋肉が切れないよう、弛緩させ守ろうとする反応を起こします!
これをゴルジ腱反射と言います!
③錘外筋繊維
錘外筋繊維とはいわゆる骨格筋のことで、筋力の出力を行います!
④パチニ小体(パチーニ小体)
パチニ小体とは全身の皮膚に散らばる、振動などを感知する感覚受容器の事です!
以上、12章「柔軟性」の問題でしたが、いかがでしたでしょうか??
12章はNSCA試験はもちろん、実際のトレーニングやストレッチの現場でも役に立つ知識なので、しっかり勉強しておきましょう!
次回投稿もお楽しみに!✨
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