皆さんこんにちは、ASPトレーナースクールの酒井です!
あっという間に蒸し暑い夏も終わり、気付けばもう10月です🌾
気温も徐々に下がり、夜は涼しく秋めいてきましたね🍂
やってまいりましたよ勉強の秋!たくさんインプットしていきましょう
さて、今回は『12章 柔軟性』から問題を出題いたします。
この章は、柔軟性向上に関する内容・ウォーミングアップ・ストレッチ方法を詳しく紹介しています^ ^
準備はよろしいでしょうか?
それでは早速、問題出題いたします💨
皆さん正解できましたでしょうか?
なぜdが正解なのか🤔
選択肢を順に確認していきましょう!
→男性よりも女性の方が柔軟性は高いため、選択肢 a は柔軟性の影響を及ぼす説明として「正しい」ものとなります!
→深部温度または、外部温度が上がっている状態だと、より筋肉は伸長しやすくなるため、選択肢 b は柔軟性の影響を及ぼす説明として「正しい」ものとなります!
→レジスタンストレーニングを行う際には、可動域を制限せず、大きく関節を動かし可動域を広く使った方法でのトレーニングが推奨されています。
上記選択肢の内容としては、誤った記載になりますが、問題として聞かれている【柔軟性の影響を及ぼす説明】としては、当てはまっているので、選択肢 c は、は柔軟性の影響を及ぼす説明として「正しい」ものとなります。
→体脂肪量によって、関節可動域に影響を及ぼすと一概に言い切ることはできません。
過度な体脂肪量により、動作制限/可動域制限が発生する場合もありますが「体脂肪の増加 = 関節可動域を増加させる」とはなりません。
上記により、選択肢と問題文の相対性が無いため正解は「選択肢 d 」となります!
まとめ
如何でしたか?
柔軟性の変化に影響する要因は複数あります!
今回の選択肢で言いますと、aはなかなか融通がきくものではありませんが、b・cは誰もがコントロールする事ができます💪
勉強も大事。。。でも柔軟性も大事です✨
ぜひ今回問題を解いてインプットした知識を使い、ご自身の身体でも試してみてください!
本日はここでお別れとなります😌
最後までご覧頂きありがとうございました!
それでは、またお会いしましょう~🍀
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