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みなさまこんにちは!
ASPトレーナースクールです!
本日はNSCA対策12章柔軟性について一緒に確認してまいりましょう!
では早速例題を見てみましょう。
正解は・・・
です!
それでは解説を行っていきましょう。
骨格筋内の錘外筋に存在し、伸張を感知する受容器です。
筋肉に急激な伸張が加わったとき、筋紡錘が感知し、収縮させる反応。(=伸張反射が起こります。)
そうつまり、トレーニングやストレッチを行う際に急激に筋肉を伸張させると筋紡錘が働き、筋肉の
収縮が起きるのです。
そのため、ストレッチを行う際は、ゆっくりと筋肉を伸張させる必要があります。
また、トレーニングを行う際も反動(伸張反射)を使わずに筋肉の収縮を行うことで効率よくトレーニングをすることができます。
反対にトレーニングの追い込みの際に伸張反射を用いるトレーニングテクニックもあります!
<特徴>
・もっとも一般的なストレッチング
・伸張反射、傷害が起こりづらい
・ウォームアップに適さない
<姿勢保持時間>
・30秒
<強度>
・わずかに不快感を感じるポイントまで
●バリスティックストレッチング
<特徴>
・高速で行うため、力のコントロールが難しい
・筋肉の伸張能力を超える可能性がある
・筋肉や結合組織を損傷する可能性あり
<姿勢保持時間>
・反動を付けながら即時的に伸張/短縮を繰り返す。
●動的ストレッチング(ダイナミックストレッチング)
<特徴>
・スポーツ動作など動きのパターンに特異的な動作で実施する
・変化に富んでいるため、単調になりづらい
・一回の動きで多くの筋肉を動かす事ができる
<姿勢保持時間>
・反動を付けずに動きを付けながらストレッチングを行う
以上3つがストレッチングの種類となります。
上記に違いをしっかり把握する事でこちらの問題を解くことができますね。
また、この基礎を把握する事で柔軟性についての応用問題も解く事ができますね!
いかがでしたでしょうか?
本日は、策12章柔軟性についてお話をさせていただきました!
こちらの章は、基礎知識が大切になってきます。
また、自分自身のストレッチングやトレーニングでも応用が効きますので、共に理解度を深めていきましょう!!
本日は、ここまでです!!
自戒もお楽しみに。♫
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