News&Topics

ニュース・トピックス

2021.11.26NSCA-CPT対策

NSCA対策15章 〜プログラムデザインについて〜

皆さんこんにちは😊

ASPトレーナースクールの知名です🤸🏻‍♂️

突然ですが皆さん、勉強はお好きですか

恐らく過半数の人が「いいえ」と答えるかと思います。

なぜなら「勉強=大変なこと」みたいなイメージがあるからです😣

ですが自分の好きなことならどうでしょう??

この場合ですと、最初にした質問の答えは「はい」に変わりませんか?

つまり、人はみんな好きなことのためなら大変な勉強も楽しい時間に変えることができます!

このページをみた皆さんは、きっと体作りや栄養に興味があることかと存じます。

そんな自分の好きなこと、興味のあることをもっと好きになる事ができると思い今回の記事をみて頂ければ幸いでございます☺️

今回はタイトルにもある通りトレーニングをする上でのプログラムデザイン方法について解説していきます💡

まずは問題を説いてみましょう!

問題

変更することによって、必ずしもストレスが増大するとは限らないものは次のうちどれか?

1.週あたりのトレーニング頻度の増加

2.セット間の休息時間の短縮

3.セット回数の増加

4.エクササイズ種目の変更

5.使用重量の増大

NSCAの試験は時間があるので、ゆっくり考えてみましょう🧐

ストレスの増大という言葉がしっくりきていない方は、「体への負担」と考えてみて下さい。

答えが分かった方も分からなかった方も、今からする解説をしっかり読んで、理解を深めていきましょう!

それでは選択肢の1番から順に解説していきます。

1.週あたりのトレーニング頻度の増加🏄‍♂️

これは文章のとおりですが、元々週に2回のトレーニングをしていた場合、週3回以上に増やすということです!

60分のウェイトトレーニングで得られる消費エネルギーは約300kcalと言われているので、当たり前ですが頻度が増えればその分体も疲れます。

2.セット間の吸収時間を短縮🏊‍♂️

セットの休息時間は、目的によっても変わってきますが、どんな目的にせよ休息が短くなればその分息切れもしやすいですし、次のセット時の回数が減ってしまったりなど、確実に負担が大きくなります。

3.セット回数の増加🤼

トレーニングをやったことある人なら分かるかと思いますが、1セット目にスクワットを15回やった後、2セット目に25回やったと仮定したとき、下半身の疲労感は25回やったときのほうが強いです。

4.エクササイズ種目の変更🏇

1種目目にスクワット5okgを15回、2種目目に自重のプローンレッグカールを15回やったと仮定します。

この時、回数は同じ15回ですがスクワットは多関節種目に対し、プローンレッグカールは単関節運動となっています!

つまり使用する筋肉の数が減るということです。

5.使用重量の増大🤾‍♂️

これもトレーニングをされている方ならご存知かとは思われますが、重量が上がれば、運動単位や発火頻度が増えるので脳や筋肉への負担が増大します。

さあ皆さんもう答えはもうお分かりですよね?

そうです、答えは4番のエクササイズ種目の変更になります!

エクササイズ種目を変更しても、使用する筋肉の数が減れば消費するエネルギー量も少なくなるので、体への負担が小さくなる場合があります。

なので、筋肉の成長を継続的に得るためには、トレーニング頻度、セット数、休息時間、使用重量に拘っていきましょう💪

〜まとめ〜

実際に問題を説いてみて、難しく感じる方、簡単に感じる方など、人それぞれ感じ方が様々かとは思われますが、どちらにせよ解説を聞くことでより理解を深めることができたかと思います。

もし難しく感じた方は、落ち込むことはありません!

勉強において一番大切なのは、深く考え、悩むことで

なぜなら悩んだ数=成長の数だからです✨

今回学んだ知識を今後の体作りにいかしましょう♪

最後に私の好きな言葉をお送りします。

優れるな、異なれ

自分がダメ人間だと感じた時に思い出してください!

以上ASPトレーナースクール知名より、皆さんへのお届け物でした!

次回の投稿もお楽しみに😁

 

————————————————–————————————————–

NSCAを受講するなら、マンツーマン指導で合格に導くASPトレーナースクール!!

先ずはページ下記のフォームから、無料体験!!

R Related Articles

関連記事

N New Articles

新着記事

まずは「無料説明会」から!

※カウンセリング・体験授業・カリキュラムのご紹介を行わせていただきます。