こんにちは!!
ASPトレーナースクールの岡田です!🍊
さて本日は、15章 「レジスタンストレーニングのプログラムデザイン 」
の問題および解説です。
Aで間違えた貴方は惜しいです!!
勉強しているけど、あと一歩!と言ったところですね!
同じ大腿四頭筋狙いの種目でありながら、単関節→多関節と行う場合は
予備疲労法になります!🍊
これは目的の筋肉を同時に可動する筋肉より先に
『意図的に事前疲労』させて、対象筋にダイレクトに刺激を与えることができる方法で
プレイグゾーション法(事前疲労法)とも言います。
プレ(前もって)
イグゾーション(消耗)
という日本語訳になり、そのままの意味になります!
余談ですが、バレエの用語に「プレパレーション」という用語がありますが、これは「前もって手に入れる」
というフランス語からきている単語で、ターンなどを行う際の「予備動作」という意味です☝️✨
ちなみにA.B.Dはと言うと
これは同じ筋群を2種目連続で行う方法ですね!
多関節EX→単関節EXとなるのが基本です✨
こちらで間違えていた人はもう一歩!
これはトレーニング法ではありません!笑
「予備心拍数」と言う運動の際の目標となる心拍数を推定する
方法ですね!これで間違っていた人は勘で答えましたね?笑😆
これはAの「コンパウンドセット」や3種目連続で行う「トライセット」
などの総称を言います!
つまりAと同じような意味なので違いますね!
惑わされないように違いをしっかり覚えておきましょう!🔥🔥
いかがでしたか?
トレーニング法は沢山あるので、最低限名前と方法は
頭に入れて本試験に臨みたいですね!
それではまた次回!!💪✨