こんにちは!
ASPトレーナースクールです!
本日は、
の問題および解説です。
回答:C
みなさん冠状動脈疾患の危険因子は覚えていますか?
NSCAの試験を受かるためには必須だと言われています。
冠状動脈疾患は心臓疾患の一つでありますが
因数が高ければ高いほど代謝疾患、肺疾患などの病気になりやすいと言われています。
以前の記事にも載せた図です。
それでは選択肢1つ1つを見直してみましょう!
また、上の図で唯一、陰性の危険因子に書いてあるHDLコレステロールですが、
60mg/dl以上だと総コレステロール値が200mg/dlを超えていても危険因子をマイナス出来る、唯一の陰性の危険因子です!
ここも重要ですので覚えておきましょう!!
細かい数字が続く範囲ですが、NSCA合格者は誰もが『9章のここは覚えてよかった』という声しか聞きません。
今後トレーナーとして仕事をするならば必ず覚えていないとセッション中にもしものことがあったら基本トレーナーに責任が降りかかる可能性はとても大きいです!
だからこそ、リスク管理を知るためにも常に意識し覚えて欲しい項目ですね!しっかりと覚えて対策していきましょう!!
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