こんにちは!
ASPトレーナースクールの彌生です!
本日は、
についての問題および解説です。
15章はNSCAの試験にも頻繁に出題されますので、
抜け漏れの無い様にしっかりと抑えていきましょう!
それでは早速問題です!
A. 1.スクワット
クローズドキネティックチェーン・エクササイズは床などの固定された面に両手または両足を接触・固定した状態で実施するエクササイズです。
スクワットやプッシュアップがこれに該当し、関節の安定性と機能的な動作パターンの向上に適しています。
レッグレイズなどはオープンキネティックチェーン・エクササイズと呼ばれ、主に手や足が床から離れた状態での動作を伴い、個別の関節や筋により集中してトレーニングを行うことができるといわれています。
トレーニングにおいてスナッチやクリーンは、一般的に( )に行うのが望ましい。
A. 2.トレーニングの最初
スナッチやクリーンは、主にパワーを向上させるためのエクササイズとして、パワーエクササイズと呼ばれています。
このパワーエクササイズは、高いスキルと集中力を必要とし、また疲労への影響を最も強く受けます。
疲労はテクニックの悪化に繋がりがちで、ケガのリスクも高まります。
したがって実施する場合には、十分にウォーミングアップを行ったあと、身体がフレッシュなトレーニングの最初に実施することが望ましいとされています。
A. 1.連続して行う2回のトレーニングセッションの最終セットで、設定回数よりも2回以上多く反復することができた。
例えば、ベンチプレスを10回3セット行う場合、通常では全セット10回の反復を行います。
ただし数回のトレーニングセッションを経て、重さに慣れてきた場合、連続する2回のトレーニングセッションの3セット目に12回以上行えるようになったら、次のトレーニングから負荷を増やすことができる、これが2 for 2ルールと呼ばれる方法になります。
今回は「15章 レジスタンストレーニングのプログラム」に関する問題を3問出題させていただきました!
いかがでしたでしょうか?
今回の問題はNSCA15章の一部ですが重要なポイントとなりトレーニングにも生かせます!
また、現在トレーナーとして活躍している方も使える内容です!
ぜひご参考になさってください!
今回はここまで!
次回の投稿をお楽しみに♪
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