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2018.12.22NSCA-CPT対策

NSCA対策〜レジスタンストレーニングのエクササイズテクニック⑦〜

こんばんは!

 

ASPトレーナースクールです。

 

本日は、

第13章『レジスタンストレーニングのエクササイズテクニック』

についての問題および解説です!

 

シットアンドリーチテストについての問題をやっていきましょう!

シットアンドリーチテスト=長座体前屈

 

「クライアントはシットアンドリーチテストを実施している。テストを行う際、両膝は屈曲位で行っている。」このテストを行う際に、誤ったテクニックが用いられたことで、どの筋群のストレッチが最も抑制されたか?

A、股関節屈筋群

B、膝関節伸筋群

C、膝関節屈筋群

答:C

 

解説:膝を曲げて行っているため、そのまま屈筋群が伸びていないと言うことでCになります!

 

「クライアントはシットアンドリーチテストを実施している。テストを行う際、両膝は屈曲位で行っている。」この柔軟性テストを行う際、伸張の程度が減少するのはどの筋か?

A、内側広筋

B、腸腰筋

C、半膜様筋

 

答:C

解説:上の問題と同じ理由です!

膝を曲げて行っているため、膝関節屈筋群の筋肉(この問であると、半膜様筋)の伸張が

減少するのでCになります。

 

 

今回の問題の要点

膝が曲がってしまうと、膝関節屈筋群の伸張が抑制されてしまうと言うことです!

膝を伸ばすことで、膝関節屈筋群のストレッチを感じましょう!

 

今回はここまで☆

 

次回の投稿をお楽しみに♪

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